楽天とSBIどちらを選ぶ?初心者におすすめの証券口座【2025版】

はじめに:証券口座選びで迷っていませんか?
投資を始めたいけど、どの証券会社がいいのか分からない…

そんな不安を抱えるあなたへ。
この記事では、人気No.1・No.2とも言える【楽天証券】と【SBI証券】を比較しながら、あなたにぴったりの証券口座選びをサポートします!
これを読めばその迷いがなくなり、投資ライフを始められます!
結論
これで決めてください。
◯楽天を利用している人なら、楽天証券
◯楽天を全く使ってない人は、SBI証券
これで判断してください。
はい、では口座開設しましょう。笑
え、これだけ?
内容の比較とかしなくていいの?

内容の比較はもちろん大切ですが、楽天もSBIもできることはほぼ同じです。
(私も両方持っていますが、困ったことがないです)
それにどこの証券会社よりも始めることが一番大切です!
とは言いつつ、何も説明しないのは失礼すぎるので解説していきます。
楽天証券のおすすめポイント
① 楽天ポイントが貯まる・使える!
なんといっても楽天はポイントですね。
楽天はポイント還元率が他社サービスに比べて高いのが魅力的です。
(改悪されていますが、それでも比較すると高い水準です)
② アプリが使いやすい
SBIの大きな違いはここです。
何と言っても見やすい。

(参照:楽天証券HPより)
株価や配当金、PERまで1ページで見やすい。
なので、初心者にも分かりやすい設計になっています。
③ 楽天カード×積立で還元率アップ
楽天カード決済での積立を行うと、その分のポイントが毎月還元されます。
投資でお金も貯めれて、ポイントも貯めれるのは美味しいですね。
④ つみたてNISA対応
ここは勿論ですが、対応しています。
NISAってなに??

という方は別の記事にまとめますので、今しばらくお待ちください。。。
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SBI証券のおすすめポイント
① 業界最大級のサービスと取扱数
SBIの一番の魅力はその圧倒的な数です。
東証市場の全銘柄 約4,000以上が対応しています。
それに単元未満株での対応も全銘柄において可能です。
※単元未満株とは、通常、株式は「単元(多くは100株)」単位で売買されますが、その単元に満たない株数(1株や数株など)のことを指します。
ざっくり表にするとこんな感じです。
ジャンル | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
国内株式 | 2,182銘柄 | 約4,000銘柄超え |
米国株式 | 3,939銘柄 | 4,465銘柄 |
投資信託 | 2,549本 | 2,573本 |
NISA積み立て枠 | 243銘柄 | 252銘柄 |
2倍も違うんだね!!

② 三井住友カードでポイント還元
SBI証券もポイント還元があります。
それは三井住友カードで積立すると最大3%も還元してくれます。
これは楽天よりも高い還元率です。
ただし、、、
・「三井住友カード プラチナプリファード」など特定のカード
・かつ前年度の利用額が500万円以上
など、色々と条件を満たした場合なので、ノーマルカードで十分です。
(ノーマルカードでも0.5~1%の還元)
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まとめ
表にすると、、、
タイプ | おすすめ証券会社 |
---|---|
楽天ユーザー | 楽天証券 |
ポイント活用したい | 楽天証券 |
米国株に力を入れたい | SBI証券 |
IPOにもチャレンジしたい | SBI証券 |
アプリ重視・UI重視 | 楽天証券 |
正直、楽天証券 か SBI証券 で始めればほぼ100点は取れています。笑
どちらも口座開設は無料。
使ってみて合う方を選ぶのもアリです。
「投資は難しそう…」と感じている方こそ、
この2社の使いやすさとサポート体制を味方につけて、
安心して資産形成をスタートしましょう!