はじめに
安定した成長と配当を両立できる企業はないのかな、、、
そんなあなたに向けて、今回はアルトナー(2163)を徹底分析します!
✅ 結論:私はアルトナーに投資します!
その理由は、
- 大手メーカーとの安定した取引実績
- 右肩上がりの業績と高い配当利回り(4.6%超え)
将来性と安定性を兼ね備えた“地味にすごい”成長企業です。
アルトナー(2163)とは?
アルトナーは、1962年に設立されたエンジニアリング企業。
ソフトウェア、電気・電子、機械分野の研究・開発支援に特化し、大手メーカーへの技術者派遣を行っています。
項目 | 内容 |
---|
業種 | サービス業(ディフェンシブ寄り) |
上場市場 | 東証プライム市場 |
時価総額 | 小型株 |
強み | 自動車・医療・情報通信など多業種対応 無借金経営 大手企業との取引多数 |
分析した指標(配当関連)
配当利回り
- 配当利回りは約4.68%と高水準(2025/4/12時点)
- 10年平均3.01%を大きく上回っており、今は買いの好機
一株あたりの配当金
- 2020年以降連続増配中!
- 安定した配当戦略がうかがえるが、過去に減配経験もあるため、過信は禁物です。
EPS(1株あたり利益)
- 過去10年で右肩上がりの成長!
- 利益体質が安定している証拠です
配当性向
- やや高め(60〜70%台)だが、2025年は鈍化の兆し
- 60%前後に落ち着けばさらに安心感が増す
安定性分析(営業利益率・営業キャッシュフロー)
営業利益率
営業キャッシュフロー(CF)
- 過去10年で赤字なし&右肩上がり
- 財務の健全性が際立っています
チャッピー学長の評価
財務も良くて配当も高い!
まさに魅力的な企業やな。
景気が悪化したときにしっかり買い増しできるように準備しとくのが賢いやり方やで
メリットとデメリット
【メリット】
① 安定した業績と優良取引先
- 本田技研・ニコン・日立Astemoなど、約1,300社と取引
- 無借金経営で、配当性向以外の財務も非常に健全
② 人材教育に強みあり
- 独自の研修制度・資格取得支援制度あり
- 人材の質を高めて競争優位を維持している
【デメリット】
① 景気の影響を受けやすい業界
- 技術者派遣は受注状況が景気に左右される構造
- 業績が悪化すると財務への影響が大きくなるため注意が必要
② 同業他社との競争
- ソフトウェア・電子系人材派遣業者は多く、競争が激しい
- ただし、同社の教育体制・環境改善策によって差別化可能
結論(まとめ)
私はアルトナーに投資します。
✅ 高配当(約4.6%)・高利益率・無借金経営と、投資家にとって魅力が詰まった企業!
✅ 景気の波はあるものの、堅実な経営と成長性で長期保有に適している!
📌 今後さらに利回りを狙いたい方は、景気後退時のタイミングで買い増しもおすすめです!
→2025/4 トランプ関税で株価下がってるタイミングが買い増しチャンス💡
これからも一緒に高配当を買って、自由を手にしていきましょう!!
ABOUT ME
高配当で自由を手にしたい1995年生まれ。
2021年のコロナから投資を始めたものの
「生活が楽にならん!!」
と嘆き、模索していたら高配当株投資という選択肢を発見🔍
そこからはコツコツと投資し
現在は270万円強 投資中🧐
配当金は年12万円 💰
僕の投資スタンスは
◯投資信託 毎月積み立て放置
◯高配当株 お金を貯めて、下がった時にガッと買う
(楽しみながらぼちぼち増やして行ってます!)